小松俊明 著 (あさ出版/韓国にて発売) 2009年春
「できる上司は定時に帰る」が韓国語に翻訳され、韓国で発売となりました。日本の書籍は勧告でも多く翻訳されて読まれているといいます。私の本の中からは、これがはじめての韓国語翻訳のため、楽しみにしていました。ハングルは見てもまったく内容が想像できないため、内容が心配にもなりますが、イラストは原著とまったく同じなので少し安心です。
小松俊明 共著 (アスペクト・1,000円+税) 2009年3月発売
2002年既刊の「仕事は早くて雑でいい」が新書となりました。不況の中でも評価される人材に共通する特徴は何か、それぞれ立場が違う3者による共著です。タイトルのメッセージをぶやいていると、結構これまでたまりがちだった仕事が解消され、時間管理もうまくいきます。
小松俊明 著 (ゴマブックス・1,000円+税) 2009年5月発売
既刊の「転職の青本」の続編である。ビジネスマンとしての基礎能力は、社会の出来事を知り、自分なりの評価の目を持つこと。この問題集は、最近の出来事を経済、政治はもとより、スポーツ、芸能まで幅広くカバーしている。知識を詰め込むのではなく、出来事を知り、自分なりの評価を考えるきっかけにしてほしい。
著:小松俊明 (明日香出版・1,400円+税) 2008年4月発売
時間術は第二作目。久しぶりの書き下ろしである今回は、著者の経験に基づく、時間を有効に使うための50のヒントを紹介。どこからでも読み始められる読みやすさがおススメ。わかっていると思うことでも、その通りやれていなければ何の意味もなく、だからこそ、大切なことのわかり方を変えることを本書は提案している。著者の自信作。
著:小松俊明 (あさ出版・1,300円+税) 2007年11月発売
本書は、前作、「デキる上司は定時に帰る」の続編。すべてのデキる上司は、以前からデキる部下だった、という視点で、どうしたら上司の評価を高められるかのポイントについてまとめた。他の類書との大きな違いは、どんな上司も誰かの部下であるという点に着目したところである。若手からベテランまでのビジネスマンを対象に、もっと他者評価を上げるための、一つ上の戦略についてまとめてある。
著:小松俊明 (大和出版・1,300円+税) 2007年9月発売
本書は、若手、もしくは初めての転職をする人を主な対象に、キャリアの考え方をやさしく解説している。
昨今、3年で仕事を辞める若者が増えているが、著者もはじめての仕事を3年で辞めた経験があり、そのときの経験をふりかえり、現代の若者の仕事選びに役立つキャリアの考え方、特に「自らの人生の操縦席に座る」、というコンセプトを紹介する。本書には、具体的な面接対策のアドバイスや効果的な履歴書の書き方などの情報もある。
著:小松俊明 (あさ出版・1,300円+税) 2006年7月発売
本書は、変化の時代にあった新しい上司像を紹介し、これまでに信じられてきた典型的な上司像を否定している。まず第一に、上司は「鬼」である必要がないこと、かわりに、明確に3つの役割を果たせばよいことを提言している。第二に、昔はこうだった、原理原則は変わらない、という論調はやめて、やはりイマドキの社会、価値観を意識した上司像について語ることにした。そして最後に、男だ、女だ、また世代がどうのこうの、という議論は排除して、ようはデキる上司を目指すためのアイディアに絞ってある。類書は多数あるが、イマドキのデキる上司の考え方について絞ったところがユニークである。
新刊紹介を音声で聞けます
新刊を紹介するラジオ番組に、著者の小松俊明が出演しています。
▼ラジオを聞いてみる
本の紹介以外にも、ヘッドハンターの仕事や日常について、聞いて頂けます。
著:小松俊明(ゴマブックス・1,300円+税) 2006年4月発売
本書は、転職の現場にいるヘッドハンターが書いた転職初心者向けの転職マニュアルである。類書は多数あるが、実際に転職の現場で転職希望者の支援をしているヘッドハンター本人が執筆した類書は少ない。その意外な事実を踏まえ、本書は小松俊明の転職におけるノウハウを優しく解説している。転職初心者だけでなく、人材ビジネス初心者にも役立つ内容になっている。
『新聞・雑誌にて本の紹介』
2006年5月 Bing 関東版
2006年5月 サリダ 関西版
2006年5月 とらばーゆ 関東版
著:小松俊明 (インデックスコミュニケーションズ・1,400円+税) 2004年12月発売
本書は、どのようにしたら人生をシンプルに捉えることができるのか、時間を上手に整理して、やりたいことをすべて実現していけるのかについて、カンタンに解説している。時間をリストラするコツは、就寝前のたった30分に秘密がある、という切り口で色々な人生のテーマに触れている。この本はシンプルに読みきることができるが、それもまた著者の狙い。知っていることと、やれていることは、まったく違う。
『新聞・雑誌にて本の紹介』
2004年4月 日経WOMAN(日経ホーム出版)
著:小松俊明 (インフォバーン・1,400円+税) 2004年6月発売
本書は、利害の対立する相手とも、より深いコミュニケーションをとり、物事を実現させていく際にゴマスリをもっと多用することを推薦する書である。ゴマスリとは、高度なコミュニケーションツールであり、成熟した大人のみが上手に使いこなせるテクニックである。仕事ができる人は、例外なくゴマスリ術に長けている。人を巻き込み、相手を抵抗勢力から協力勢力に変えていくスキルを紹介する。
『新聞・雑誌にて本の紹介』
2004年9月 月刊THE21(PHP研究所)
2004年7月 週刊SPA!(扶桑社)
2004年7月 日経新聞(広告)
2004年7月 毎日新聞(広告)
2004年7月 日刊ゲンダイ
2004年6月 月刊ゲイナー(光文社)
2004年6月 月刊サイゾー(インフォバーン)